the Outdoor World tournament Round 5
in Lake Biwa Date 2004/07/18
Winner 「五号」「GUCCI」


優勝者コンビのコメント

今回ほど当日の行動パターンを事前決定した事はなかった。
それはずばり「人的プレッシャー」「タイミング」この二つをどのように自分の釣りに利用するかいうことだった。

そこで過去の実績からエリアを二カ所に絞り込みさらにそのポイントの時合いを絞り込んでみた。
最近の傾向はWEEDの上にサスペンドしているということ。
更に誰にでも予測できる湖流があたるエリアのすぐそばの二流ポイントに人的プレッシャーを避けて来たバスを強いルアーで取るということだった。
それはクランクベイトとスピナーベイトの二種類であった。
時合いは「10:30〜12:30」「14:30〜17:30」この二つに絞り込んだ。
ポイントはDH南側のフラットと木の浜のピンスポットが多いエリア。
特に木の浜は最近の傾向として1本/一カ所であるが怪獣が連続して上がっているのでタイミング逢えば60x2も夢ではない。
結果的には60にはほど遠いサイズであったが私もペアも最低限のノルマ50UP/人を達成して優勝することが出来た。
今シーズンは本当にびわ湖で釣りが出来る幸せをかみしめる状況にも成ったこともあり昨年に引き続きこれでOWびわ湖戦はウインター含めて5勝目となった。
今回は、やはりバス釣りは頭で考えれば次に繋がるスポーツと言える展開でもあり運も実力の内ということも証明できた。
次回は最終戦に参加予定であるが是非勝ちを狙ってみたい

寝坊のKawa氏を待っております。 CHAMPIONボートについて語ってます。
こちらも待ちぼ〜け〜。 ミーティング風景。まずはKawa氏の反省の弁。
ミーティング風景。 ミーティング風景。
初参加の「赤船弟」さん。 こちらも初参加の「ツッチー」さん。
初参加で優勝した「GUCCI」さん。一番右の方 唯一、一人乗り「take」さん。久々の琵琶湖で
50cmと44pの釣果はお見事!!
「ギャンちゃん」&「カマ夫」組。 「タニー」&「kawa」組。
「Y田」&「師匠」組。 「ツッチー」&「M船」組。
「B&B」&「taku」組。 「極道」&「赤船弟」組。
「ぴんきー」&「下痢夫」組。 集合写真。今回は17名・9艇の参加。
集合写真。 終了後はRIVRE内「シェルズ」にて打ち上げと
表彰式を開催。
今日の釣果について語ってます。 料理はバーベキュー。
あいかわらず手前の人は会話中もメールばかり
しています。
二年連続年間チャンピオンの夢は砕け散り
ました。


5.th stage RESULT
GUCCI  & 五号 105cm(54+51)
B&B & taku 100cm(50+50)
Kawa & タニー 97cm(51+46)
Take 94cm(50+44)
師匠 & Y田 87cm(46+41)
極道 & 赤船弟 79cm(45+34)
ツッチー & M船 77cm(39+38)
ギャンちゃん & カマ夫 70cm(35+35)
ぴんきー & 下痢夫 69cm(38+31)

※ 上位ペアの左側がポイント上位者。