tournament Round 1
in Lake Biwa Date 2008/03/23
『 Yoshida & iwatani who won the early spring !! 』
今回初めて動画にチャレンジしてみました!少し音声が小さいですがお許し下さい。
優勝者ペアのお二人もかなり緊張されていますね。
次回はもう少し笑顔でお願いしますね。(O.W. 編集部)
Winner 「吉田 剛」&「岩谷 衛」
土曜からプラに入り春のコンタクトポイントを中心に様子を見ました。例年この時期に釣れる浜大津、自衛隊エリアを見て回りましたがあまりぱっとせず、競艇場の前で出会い頭の3キロとれたぐらいで、これといった成果もなく終了。この時期、沖かシャローかと悩んだが沖をやりきることに。
日曜は岩谷さんとペア。彼は theOutdoorworld トーナメント3連勝中ののりにのっているメンバー。朝一番は浜大津に入り探っていくが、昨日と同様にあたりなし。そこで少し場所を変えウィードの生えている場所を探していると一文字付近でいいウィードの場所を発見。ガラガラを通すと500gぐらいのが2匹HIT。同様の場所で岩谷さんがネコリグで1500gをHIT。慎重に取り込み、これでリミット達成。開始から1時間程度。
あたりは続かず、北山田に移動。ここでも浜大津と似た感じの場所を攻めるがノーバイト。周りでは釣れていたのだが・・・
浜大津に戻り同様の場所をやるがノーバイト。その後自衛隊に行くが入る場所が無いため赤の井に移動。一文字を攻めるがノーバイト。
こうなると西岸しかないと判断し、行こうとするが、自衛隊からカネカ沖までは人、人、人。入る場所もない。唯一、カネカの沖でやれる場所があったので入ると岩谷さんが、1匹目と同様のネコリグで1500gをHIT。これで3500g。
二人で喜んでいて顔を上げると、周りはキャストがしづらいくらいの人に囲まれていた・・・・。これでやる気をなくしアクティバに移動。ここでもウィードを探してキャストするがノーバイト。最後の1時間は雄琴マリーナでと考え湾の中をやるがノーバイト。
今年は季節の進み具合が少し遅いのかも?と考え、6年前柏木さんが開幕戦にガラガラで勝ったことを思い出し、同様のことを行うとすぐにバイトがあり、あわせるとラインブレイク。土曜の3キロと同様の当たりであったので悔やまれた。
気を取り直してやりつづけると残り15分のところで念願のバイトがあり、あわせるとなかなかの手ごたえがあり、これがキッカーとなる1800g。トータル5キロオーバー。
優勝できるかな?の思いで検量。他が思ったほど釣れていなかったので優勝となった。
今回はノンボーターである岩谷さんに2匹釣っていただき、優勝することができました。
また、岩谷さんはOW戦4連勝。すばらしい快挙です。
幹事殿、参加されたみなさんおつかれさまでした。
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順位 | 氏名 | 本数 | ウエイト |
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優勝 | 吉田 剛 | 3本 | 5,150g |
岩谷 衛 | |||
2位 | 土橋 浩司 | 3本 | 4,230g |
清水 利泰 | |||
3位 | 松本 雅幸 | 3本 | 3,160g |
山本 琢哉 | |||
4位 | 河本 豊 | 3本 | 2,860g |
中山 進吾 | |||
5位 | 丸尾 泰章 | 3本 | 2,620g |
西澤 智幸 | |||
6位 | 佐鞍 光哉 | 3本 | 1,910g |
山田 裕 | |||
7位 | 奥村 政彦 | 2本 | 1,890g |
− | |||
8位 | 中塚 幸司 | 3本 | 1,760g |
池内 充 | |||
9位 | 井原 政章 | 1本 | 910g |
布部 雅弘 |
Big Fish | 山本 琢哉 | 2,260 g |